アンコール公演にご協賛いただいた、コドナハウス様のご紹介です。 http://www.codonahaus.jp/ 数年前から、「テーマ」を持ったシェアハウスが増えています。 昔の大家族の時代から核家族の家族構成が増え、 次第に地域の繋がりが薄れてきました。 同時に、高齢となり夫婦だけになってしまうご家庭、 離婚率や未婚の母となる選択をする女性も増え ふと回りを見渡すと、支えてくれる誰かがいないことに不安を抱く人も多くなっているのではないでしょうか。 シェアハウスはこれから 様々な需要ができ、求められていく「家」のかたちになっていくように思います。
コドナハウスは【シングルマザーによる、シングルマザーのためのシェアハウス】。 働けば働くだけ子供との時間が失われるお母さんたちを応援する事業です。 子供が帰る時間に家に誰かがいて 「おかえり」と言ってあげること 子供だけで食事を食べさせないことは たったそれだけのことでも 子供の人間形成に重大な意味を持っていると思います。 それができないお母さんのために それを叶える環境へ。 運営者の潟沼恵さんの「思い」とそれを叶えた実績には、 拍手を送りたいと思います。
色々な同世代の女性の集まりに出かけても そのシングル率にはいつも驚きます。 これからの時代、我慢することよりも自立を選ぶ女性は どんどん増えていくのではないでしょうか。 この事業が種となり こうした「苦しいひと」を支える活動が広がってくれたらいいなと思います。 「歳とったらさ・・・一緒に住もうかねえ」 なんて言い合っているコマエンジェルですが もう少しすれば、冗談ではない問題になってくる高齢化社会の施設不足。 ぜひ次は、潟沼恵さんには高齢夫婦のためのシェアハウス事業を展開して行ってほしい!(笑)
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